よくみる中華イヤホンについて(KZ-ZST、KINDEN)
どうも、ゴミを木に変える力です。
みなさん中華イヤホンご存知ですか?
まあその名の通り中国のメーカーが販売しているイヤホンですね。
近年、Amazonとかでよく見かけるようになりました。
正直敬遠している人も多いんじゃないでしょうか。
まず聞き覚えのないメーカーですし、何よりAmazon上のカタコトな説明がなんとも胡散臭い。
しかし見た目はそこそこかっこいいみたいなことがよくありますよね。
KZ ZST ハイブリッドドライバイヤホン 1BA+1DD 高性能インイヤーイヤホン (no microphone)
- 出版社/メーカー: KZ
- メディア: エレクトロニクス
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現在2019.1.18時点では1850円で購入できます。
たしかに見た目はかっこいい。同価格帯の家電量販店に並んでるようなイヤホンより高級感あるよね。
かくいう私は2年前にこのイヤホンを購入し実際に使用しましたが、レビューでよくある1万円くらいのイヤホンより音がいい!!!みたいなことはないです。
私は専門用語とかわかんない有象無象の耳を持つ一般市民なので、あくまでほかのイヤホンとの違いをふわっとしか説明できませんが、音はそこそこクリアというか特別こもっているという印象はなく、音場は普通であくまで価格相応といった感じです。
ただ見た目は同価格帯のイヤホンより高級感あるので高校生あたりが学校でこのイヤホンを使ってたらモテそうな気がする。
まとめると音質は値段相応、見た目かっこいい、ので予算2000円くらいだったら買う価値ありなんじゃないでしょうか!
あとこれも同時期に買ってみました。
同じく2000円程度で価格をさまよっている中華イヤホンです。
商品名や説明欄の星空ってのがなんともダサいですが、、、。
実物は写真ほどの輝きは放っておらずプラスチック感が強くてあまり高級感ないですが耳に装着してる分にはわからないでしょう。
個人的に前者のKZZSTのほうがかっこいいと思う。
ただこっちのほうがいくらか音場が広く感じました。
あと値下げ前の4000円ってあるけどいつみても2000円程度で買えるようです。
多分両者ともにアフターサポート、返品処理等を行うにはそこそこ手間がかかりそうです。
結論として音質はどれも一長一短なので見た目で選びましょう。
ソニー SONY イヤホン MDR-EX15LP : カナル型 ホワイト MDR-EX15LP W
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2013/07/12
- メディア: 付属品
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不安ならこれを買っておくといいかもね。
読んでくれてありがとう。